デコ葉書を使う意味って?

deko

懸賞に一度でも興味を持って、インターネットで調べたことのある人なら、いわゆる「デコ葉書」を知っているかもしれません。

デコ葉書とは、葉書の裏に絵を描いたり、マスキングテープで縁取りしたり、シールで目立つようにアピールしたりといった、デコレーションされた葉書のことで、必要記載事項だけを書いたシンプルなものとは全く別物です。

懸賞達人のほとんどが、このデコ葉書での懸賞応募を日常としており、サークルを作って、お互いが作った葉書を交換するイベントも多く行われていると聞きます。

普通に考えれば、デコ葉書の方が担当者の目に留まりやすく、自然と当選確率も上がるような気がしますが、その苦労があまり反映されないのではと、予測できる懸賞もあります。

それは郵便番号・住所・氏名といった、シンプルな基本情報しか書かなくても良い懸賞です。
そういったタイプは、一斉にデータ入力したうえで無作為抽出されたり、葉書の山の中から決められた枚数を適当に抜き出して、当選とするところが多いので、いくらデコをしたところで何の意味も持たないのです。

デコのしがいがある懸賞は、雑誌などでよくある、面白い記事やイマイチの記事を書く欄が作られているものなど、基本的な個人情報以外にも、何か一言書くように求められるタイプの懸賞です。

もちろん会社によってやり方は様々ですが、、担当者がきちんと内容を読んでくれるような懸賞の場合は、デコをすると、ただの無機質な応募葉書の中で強烈に目立ち、「おっ」と手と目を留めてもらえる可能性が高まります。

応募したい懸賞の情報がいつ入ってきても良いように、懸賞のベテランたちは、手の空いた時間などに、あらかじめデコ葉書を何枚も作ってストックしておく人も多いようです。